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環境負荷低減・食育に取り組むモデル地区について

 徳島県では、環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律(令和4年法律第37号)第16条の規定に基づき、「環境負荷低減事業活動の促進に関する基本的な計画」として、令和5年3月に市町村と共同で「徳島県みどりの食料システム戦略基本計画」を策定しました。

 同計画では、環境負荷低減型農業の面的拡大を進めるため、「環境負荷低減・食育に取り組むモデル地区」の創出を関連施策目標の一つとして位置づけています。

 計画に基づき、県内で先進的な取組を行っている地区をモデル地区として選定しましたので、各地区の取組事例を以下のとおりご紹介します。

 今後、更なるモデル地区の創出を進めるとともに、取組の県下全体への展開を促進して参ります。

01.小松島市(小松島市生物多様性農業推進協議会)

02.阿南市(阿南市みどりの食料システム推進協議会)

03.海陽町(海部次世代園芸産地創生推進協議会)

04.神山町(神山地区農業生活指導班)

05.徳島市川内町(れんこん持続農業協議会)

06.三好市、東みよし町(三好地区環境負荷低減技術普及推進協議会)

07.阿波市(阿波市みどりの食料システム推進協議会)

08.海陽町(海陽町オーガニックス)