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「徳島バッテリーバレイ構想」の策定について

蓄電池(バッテリー)市場は、2050年には約100兆円へと拡大する見通しで、脱炭素社会において、蓄電池産業は今後も成長が期待される産業分野です。徳島県には蓄電池材料メーカーや蓄電池製造メーカーが立地しており、蓄電池製造業の製造品出荷額は全国トップクラスに位置するなど、大きなポテンシャルを秘めています。

こうした徳島の地の利を活かし、蓄電池関連産業を徳島県の新たな産業の柱として確立していくための産業戦略を新たに策定しました。

今後は、徳島バッテリーバレイ構想推進会議において戦略の具体化を検討し、構想の実現に向けて積極的な施策を講じて参ります。

目標年次

2030年までの7か年

構想の目標

【基本目標】

~徳島への蓄電池関連産業の集積~

【構想実現に向けたKPI】

  • 製造品出荷額等:1,603億円(2022年)→3,000億円(2030年)
  • 従業員数:4,232人(2022年)→5,000人(2030年)

 ※蓄電池市場や取引状況の変動に応じて見直しを行う。

構想の方策

  • 戦略1.生産性向上
  • 戦略2.人材育成・確保
  • 戦略3.新事業展開・誘致促進
  • 戦略4.情報発信・普及拡大

概要版

全体版

 ※構想の推進に関する取組みはこちら