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年末年始の牛乳・乳製品の消費拡大に向けたお願い

 冬から春先にかけては、年間で最も供給の多い時期と低需要期が重なり、生乳が余りやすい季節です。特に、学校が冬休みに入る年末年始は、学校給食用牛乳の需要が止まることや、帰省・旅行などで家庭用需要が減少することから、需給バランスの崩れが懸念されています。このような状況に対し、酪農家・乳業者も可能な限り需給状況に合わせた生産体制の構築・運営に努めていますが、牛乳を生産する乳牛は「生き物」であるため、生乳生産量や生産規模の調整は工業製品のようにコントロールすることは簡単ではありません。

県民の皆様には、このような特殊な事情を御理解の上、栄養豊富な県産牛乳を、いつもよりもう1杯多く飲んだり、ご家庭での料理に乳製品を活用するなど、牛乳や乳製品の消費拡大に御協力いただき、酪農家をはじめ牛乳を取り扱う方々の応援をよろしくお願いいたします。

給食で飲んでいる牛乳をお家でも飲もう!(JーMILK)

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