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令和6年度世代を超えて開かれつながる社会教育推進事業(SeDaTuNa)

令和3年度より開始した「世代を超えて開かれつながる社会教育推進事業」(略称SeDaTuNa:せだつな)は、若い世代が地域課題を「自分ごと」として捉える契機を創出すること、加えて多様な主体が連携・協働し地域課題の解決に取り組み、徳島のさらなる魅力化や若い世代のとくしま回帰に繋げ、持続可能な地域づくりを推進することを目的に事業を実施しています。

「地域づくりに繋がる身近な課題」や「地域の潜在的魅力発信」の視点からテーマを掲げ、参加生徒が様々な挑戦をしてきました。

せだつな名称の説明

令和6年度のテーマは!

令和5年度からの継続テーマ

「みんなで考える地域のバリアフリー※バリアフリーとは、日常生活を送るうえで妨げとなる障壁(バリア)を取り除く(フリー)ことで、生活しやすくするという考え方です。


障がいのある人も、ない人も 安心して移動できる住みよい社会づくりについて考え、アイデアを実践し、バリアフリーな社会の実現にお役立ちすることに取り組みます。

具体的には、ユーザー投稿型の「バリアフリーマップ」アプリWheeLog!を活用し、現地で調べたバリアフリー情報を追加・共有することで、車椅子ユーザーや高齢者・ベビーカーユーザーの方が、「移動しやすく」「楽しめる」場所や施設を発見・発信します。

WheeLog!について知りたい方はこちら
 

令和6年度の挑戦の様子は、随時掲載していきます。