徳島県の農泊の推進について

　近年、農山漁村地域に宿泊し、滞在中に豊かな地域資源を活用した食事や体験等を楽しむ農山漁村滞在型旅行、「農泊」が注目されています。

　「農泊」受入の中心となり、農林漁業体験活動を通じて自然と触れ合うことのできる農林漁業体験民宿は、都市と農山漁村の人々の交流拠点として、重要な役割を担うとともに、農山漁村地域の所得向上や地域活性化に寄与しています。

　そして現在、農林漁業体験民宿を開業する場合に、旅館業法など関係法令の規制緩和が認められおり、この緩和措置を活用して開業した農林漁業体験民宿を「とくしま農林漁家民宿」と呼び、推進を図っております。

　徳島県では、「農泊」の推進として、とくしま農林漁家民宿経営者等を対象としたスキルアップ研修の実施や、県内外へ向けて魅力発信を行っています。

↓県の事業についてはこちらを参照してください。

　とくしま農林漁家民宿PV

四国4県が連携して協議会を設置し、四国のグリーン・ツーリズム（農山漁村滞在型観光）の推進により、地域の活性化や農山漁村の振興を図るために、4県で連携事業を実施しています。

↓以下、外部サイト

四国グリーン・ツーリズム推進協議会HP

四国グリーン・ツーリズム推進協議会Instagram

四国グリーン・ツーリズム推進協議会Facebook

構成府県市で連携して事業を実施し、都市農村交流に取り組んでいます。

↓以下、外部サイト

関西広域連合都市農村交流HP

関西広域連合都市農村交流Facebook