文字サイズ

やさしいブラウザ・クラウド版はこちらからご利用下さい

公立学校のインフルエンザによる「臨時休業」の状況について

「臨時休業」の状況(令和6年4月8日~)

学校から報告のあったインフルエンザによる「臨時休業」の状況をまとめたものです。

感染拡大を防ぐために

1.手洗い,咳エチケットの徹底,うがい,効果的なマスクの着用を呼びかけています。

2.集会の持ち方や保健室の利用方法等に配慮し,実態に応じた対応に努めています。

3.発熱症状やインフルエンザ様症状のある場合には,医療機関を受診し医師の指導に従うように呼びかけています。

4.臨時休業については,学校全体,地域の状況等を踏まえ,設置者,学校医,保健所等と協議をして早期対応に努めています。

5.臨時休業期間の設定については,部活動等の活動により感染拡大の可能性が考えられる場合は,休業日(土・日曜)を含めて期間を設定しています。

6.臨時休業期間中,臨時休業の対象になっている児童生徒は,健康であっても原則として部活動等の活動に参加しないようにしています。

7.臨時休業期間を終えて授業を再開する場合は,学校の欠席状況,罹患状況などを調査し,学校,設置者,学校医,保健所等が協議して感染拡大の恐れがないことを確認した上で再開を決定しています。