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B&G海洋センターと連携したマリンスポーツ体験について

県教育委員会は、B&G海洋センターと連携し、特別支援学校の児童生徒に水に親しむ機会を提供する事業を実施しました。

この事業は、学校の地域性や児童生徒の実態に応じた運動・スポーツ活動を実践し、特別支援学校在籍時から、スポーツに親しむ経験を積んだり、地域施設を利用したりすることにより、体験格差の解消や卒業後の継続したスポーツ活動に向けた裾野を広げていくことを目指して取り組んでいるものです。

活動実績

徳島県立みなと高等学園

令和5年9月21日(木)

  • 9:30~11:30 うみてらす北の脇

活動の様子

 B&Gうみてらす北の脇で、みなと高等学園の生徒たちが、マリンスポーツ体験をしました。

当日は波が高く、カヌーはできませんでしたが、みんなで乗るBIGSUP、波打ち際でのライフジャケット浮遊体験などのマリンスポーツを楽しむことができました。

まずはパドルの漕ぎ方を練習します
いざ出発!!
みんなで息を合わせて進みます
みんなの笑顔がまぶしい!
海をバックに記念写真
大きな波に挑む!
みんなを乗せてくれたBig Supと一緒に
楽しい夏の思い出

朝からあいにくのお天気。海に出られるかどうか心配しましたが、Big SUPや波打ち際でのライフジャケット浮遊体験などを楽しむことができました。

Big SUPは、みんなの息がぴったり!風を切ってぐいぐい進んでいました。

波打ち際でも、思い思いに海を楽しむ生徒たちが印象的でした。

B&Gうみてらす北の脇のスタッフの皆さん、お天気が悪い中でも、存分に楽しめるアクティビティを提案してくださってありがとうございました。

特別支援学校の生徒たちが様々なスポーツを体験し、それが将来の生活を充実させる一歩となるよう、これからも活動に取り組んでいきたいと思います。