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B&Gと連携したマリンスポーツ体験について

県教育委員会は、B&Gと連携し、特別支援学校の児童生徒に水に親しむ機会を提供する事業を実施しました。

この事業は、学校の地域性や児童生徒の実態に応じた運動・スポーツ活動を実践し、特別支援学校在籍時から、スポーツに親しむ経験を積んだり、地域施設を利用したりすることにより、体験格差の解消や卒業後の継続したスポーツ活動に向けた裾野を広げていくことを目指して取り組んでいるものです。

活動実績

徳島県立阿南支援学校ひわさ分校

令和5年7月18日(火)

  • 9:30~12:00高等部
  • 14:15~16:15小学部&中学部

活動の様子

 由岐B&G海洋センタープールで、阿南支援学校ひわさ分校の児童生徒たちが、マリンスポーツ体験を実施しました。

カヌーや一人乗りのSUP、みんなで乗るBIGSUP、浮島体験など様々なマリンスポーツを思い切り楽しむことができました。

浮島
浮島体験
sup
SUPでレース!
ビーチボート
ビーチボード体験
サップ
ビュンビュン進みます!
サップ
とても上手に漕いでいます!
滑り台
滑り台も大人気
raihujaketto
ライフジャケット浮遊体験
sup
SUP体験
集合写真
講師の木村先生と記念写真

午前中は高等部、午後は小学部と中学部の子どもたちが、SUPやカヌーなどのマリンスポーツを楽しみました。昨年度も体験した子どもたちはパドルの漕ぎ方をきちんと覚えており、SUP体験では白熱したレースを繰り広げていました。

きらきら輝く水の中で、子どもたちや先生方の笑顔も輝いていたのが印象的でした。

外部講師の木村先生をはじめ、B&Gスタッフの皆さん、それぞれの子どもたちの実態に合わせた活動を時間いっぱい行ってくださってありがとうございました。

特別支援学校の子どもたちが体験をとおして、楽しく活動でき、将来の生活が充実するようこれからも様々な活動に取り組んでいきたいと思います。