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「新時代対応!国府支援学校整備事業」について

 国府支援学校は、県内で最も歴史のある知的障がいの特別支援学校であり、本県の知的障がい教育をリードしてきた基幹校です。その校舎は築48年を経過し、施設・設備の老朽化が著しく進行しています。また、平成10年頃に200名程度であった児童生徒数が、令和4年度には284名と増加し、特別教室を普通教室に転用するなどの対策を行ってきましたが、校舎の狭隘化が教育環境に及ぼす影響も大きくなっています。令和2年度に設置された教育委員会の「新しい時代の特別支援学校の在り方検討委員会」においても,「早急な教育環境の改善」を求める御意見をいただきました。

 こうした状況のもと、県としては、令和3年9月に国から公布された「特別支援学校設置基準」に即応するとともに、「徳島教育大綱」に位置づけ推進している「ダイバーシティとくしま」の実現に向け、国府支援学校を「ダイバーシティの先導モデル」として整備することといたしました。

 本ページでは、国府支援学校の整備についての情報を随時お届けします。

改築・改修イメージ図

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