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令和2年度:教育委員会の「コンプライアンス推進に関するフレーズ・標語」優秀作品について

徳島県教育委員会は,教職員のコンプライアンス意識の向上に重点的に取り組む「夏のコンプライアンス推進週間」を令和2年7月1日から7日にかけて実施しました。

その際,公立小学校・中学校・県立学校・事務局・教育機関の教職員等を対象として,「コンプライアンス推進に関するフレーズ・標語」(テーマ:「ハラスメントの根絶」)を募集しました。

次の14点は,応募いただいた555点の中から入賞された作品です。

◎教育長賞(1点)

認め合う 心がパワハラ 防ぐ鍵
(那賀町立相生小学校:大建 香織 教諭)

◎副教育長賞(1点)

「目」「気」「心」 配り配られ ワンチーム
(徳島県立池田高等学校:井上 力 教諭)

◎教育次長賞(2点)

「冗談」と 言ってもおそい その言葉
(鳴門市鳴門東小学校:岡田 俊美 教諭)

その言い方 大事な人にも できますか
(阿波市立阿波中学校:中矢 麻衣子 養護教諭)


◎佳作(10点)

考えよう 自分の言葉 相手の気持ち
(徳島市方上小学校:青木 真美 教諭)

顔を見て 笑顔を添えた 言葉かけ
(三好市立箸蔵小学校:高岡 和恵 校長)

「ありがとう」 とびかう職員室に パワハラなし
(三好市立三野中学校:下窪 耕司 教頭)

あいさつで 話せる関係 築きましょう
(神山町神山中学校:小出 ふみ 教諭)

見過ごすな 不快な言葉 くもり顔
(徳島市加茂名中学校:笠井 洋 校長)

「ありがとう」 その一言で 人材育つ
(徳島県立池田高等学校:美馬 和彦 教頭)

これぐらい 良いと思うな その尺度
(徳島県立徳島科学技術高等学校定時制:鶴本 卓広 教諭)

自分基準 ハラスメントの 可能性
(徳島県教育委員会特別支援教育課:仁木 真由美 会計年度任用職員)

ダメですと 言える雰囲気 高める信頼
(徳島県教育委員会教職員課:川真田 宏 主幹)

しない させない みすごさない みんなで根絶ハラスメント
(徳島県立総合教育センター:宮城 佳恵 指導主事)

「令和2年度コンプライアンス推進に関するフレーズ・標語」優秀作品表彰式

全体写真

表彰式では,教育長から挨拶がありました。

教育長挨拶