〒770-8570
徳島県徳島市万代町1丁目1番地
- 電話番号:
- 088-621-2500(代表)
- 法人番号:
- 4000020360007
「徳島県文化観光推進地域計画」は令和7年3月31日をもって終了いたしました。
ご協力いただきました関係各所の皆様、とくしま文化観光にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
各施設の詳細はリンク先のオフィシャルサイトでご覧ください。
徳島県には、大河「吉野川」の恵みや厳しさの中を生き抜いてきた人々が築いた「阿波藍」「阿波おどり」「阿波人形浄瑠璃」などの特徴的な「あわ文化」を体験・体感できる文化観光拠点施設があります。
各施設では「あわ文化」の魅力を発見、または再認識いただけるよう、様々な展示品や公演、イベント等を通年で開催しています。
「あわ文化」を体験、体感しに是非徳島へお越しください。
「とくしま文化観光」では「大阪・関西万博」に向け、「あわ文化」の魅力を発信し、新しい「人の流れ」が創出されるよう取組みを進めています。
■阿波十郎兵衛屋敷(詳しくはこちらをごらんください → 阿波十郎兵衛屋敷HP(リンク))
阿波十郎兵衛屋敷では、国の重要無形文化財「阿波人形浄瑠璃」を毎日上演しています。
また、展示室では、阿波人形浄瑠璃の特色や木偶人形の展示をご覧いただけます。
■阿波おどり会館(詳しくはこちらをごらんください → 阿波おどり会館HP(リンク))
阿波おどり会館は『いつでも楽しめる阿波おどり』をコンセプトに、「阿波おどり」関連の展示、阿波おどりの公演を行う施設として、1999年7月に開館しました。
館内の阿波おどりホールでは、昼間は阿波おどり会館専属連「阿波の風」が1日4回、夜間は県内の有名連が日替わりで公演を行なっています。
令和6年2月に全面リニューアルした阿波おどりの歴史と文化を伝える「阿波おどりミュージアム」では、等身大モニターに自分の姿を映し出し、総踊りの先頭で阿波おどりが体験できるブースや、ゲーム感覚で本物の締太鼓などを演奏できる体験コーナーを設置しています。
その他、徳島県の特産品やおみやげを多数取り揃えた、徳島県物産観光交流プラザ「あるでよ徳島」もあり、徳島の食と文化を楽しむことができる施設です。
また、令和7年3月30日よりリニューアルした「あわぎん眉山ロープウェイ」を運行しています。
■県立博物館(詳しくはこちらをごらんください → 県立博物館HP(リンク))
○常設展
「徳島まるづかみ ―”いのち”と”とき”のモノ語り―」をテーマに、豊富な資料や映像コンテンツを用いて、徳島の自然と歴史・文化を総合的に紹介しています。あなたも、徳島の魅力を”まるづかみ”してください。
■藍の館(詳しくはこちらをごらんください → 藍の館HP(リンク))
令和4年11月13日にリニューアルオープンしました。
大藍商であった奥村家の旧屋敷13棟の建物と奥村家文書が、11代当主奥村武夫氏から藍住町に寄付されたのを機に、資料館を新設し、平成元年に開館しました。
藍の栽培・葉藍の加工に使用されていた道具、江戸時代から残る大藍商の屋敷、藍の栽培から葉藍の加工や藍染を行うまでの工程を再現した紙人形など藍の歴史を知ることができます。
■大鳴門橋架橋記念館(エディ)・渦の道(詳しくはこちらをごらんください → 渦の道・エディHP(リンク))
○大鳴門橋架橋記念館 エディ「EDDY」
「渦」と「橋」をテーマにしたミュージアムです。
渦潮をイメージした館内の中、渦潮や大鳴門橋のメカニズムについて楽しく学ぶことができます。
○大鳴門橋遊歩道「渦の道」
「渦の道」は鳴門海峡に架かる大鳴門橋の橋桁内(車道の下)に造られた海上遊歩道です。
遊歩道は全長450m。網構造のフェンスからは潮風や波音をまるで屋外にいるかのように感じる事ができます。