徳島県立文学書道館の指定管理候補者の選定結果(令和2年度選定)

徳島県立文学書道館の指定管理候補者について、次のとおり決定しました。

徳島県立文学書道館

※小椋委員においては、「徳島県立文学書道館」の申請団体である「公益財団法人徳島県文化振興財団」の役員を務めるため、規定により、委員として審査及び採点には加わっていない。

公益財団法人徳島県文化振興財団

公益財団法人徳島県文化振興財団

　公益財団法人徳島県文化振興財団は、明確な管理運営方針を有しており、平成18年度から本館の指定管理を行う中で培われた専門的・技術的ノウハウを活用し、利用者ニーズに対応した適切な管理運営が可能である。

　また、これまで蓄積した調査研究の成果を活かし、鑑賞機会の提供はもとより担い手の育成も視野に入れた、特別展・教育普及講座の開催、学校や地域団体との連携、広報誌やホームページの充実等の取組が提案されており、更なる利用促進が期待される。

　以上のことから、選定委員会における審査において、選定基準に基づく評価項目のすべての点で適切であると認められており、指定管理候補者として適格な団体であると判断した。