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第2期徳島県文化芸術推進基本計画について

計画策定の趣旨

令和元年度、これまで築き上げてきた「あわ文化」について、より一層の振興、発展及び創造を加速させるため「徳島県文化芸術推進基本計画」を策定し、文化芸術の振興を図って参りました。
基本計画策定から5年が経過する中で、加速度的に進む人口減少やデジタル化の進展、世界中で猛威を振るった新型コロナウイルス感染症の流行など、社会を取り巻く情勢は劇的に変化しており、文化芸術の分野においても少なからず影響を受けています。
そこで、このような我が国の文化芸術を取り巻く環境や本県の現状を踏まえ、ポストコロナ新時代における「あわ文化」の継承と更なる発展を念頭に、「第2期徳島県文化芸術推進基本計画」を策定します。

計画期間

 令和6年度から令和10年度までの5年間

計画の特徴

「文化芸術の力により、持続可能で魅力的な徳島県」を目指すこととし、
1「徳島の文化を担う『人づくり』」
2「徳島の文化を感じられる『環境づくり』」
3「徳島の文化を活用した『地域づくり』」
を目標に掲げ、目標ごとに5つの施策の方向、それを目指すための施策展開を推進します。