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新町橋通りにぎわいづくりワークショップ(ウォーカブル)

徳島駅を中心に、眉山、新町川、万代中央ふ頭などを結ぶ交流軸を形成し、人が行き交う回遊性の向上を図る「居心地が良く、歩きたくなる」ウォーカブルな空間づくりを進めるため、「県都とくしまウォーカブル推進会議」とともに、新町橋通りのウォーカブルの具体化を図る「新町橋通りにぎわいづくりワークショップ」を開催しています。

第1回ワークショップ(令和7年8月28日(木))

令和7年秋に行う予定の道路空間再編(車から人へ)の社会実験の内容について、地元をはじめ建築等各種団体の関係者等と意見交換を行いました。

開催場所:あわぎんBASE・3Fワーキングスペース

参加者:新町地区地元関係者、建築や経済などの各種団体関係者、学生など

コーディネーター:矢部拓也・徳島大学総合科学部副学部長(県都とくしまウォーカブル推進会議委員)

<内容>

  1. 概要説明(新町橋通り・新町川の取組概要)
  2. 周辺散策(新町橋通り周辺:新町橋周辺から阿波おどり会館前交差点)
  3. 意見交換(新町橋通りの社会実験について(新町橋から阿波おどり会館前交差点):通行規制の方法、にぎわい空間の活用方法)

<意見等>

  • 1車線分をケヤキなど並木を植えて緑化しては
  • 車道片側全面または中央分離帯を広げて、イベントなどのできる公園にしては
  • 駐輪スペースやレンタサイクルのポートなどを設置できないか
  • 屋台などを出せるようにして、ナイトタイムにも人が来れるようにできないか

など多くの意見等をいただきました。(頂いた意見の概要は下のPDFファイルをご覧ください)

今後、頂いた意見等を踏まえながら、社会実験に向けて検討を進めていきます。

新町橋通りの取組概要をプロジェクターに説明資料を映して説明している様子
新町橋通りの取組概要説明
新町川の取組概要をプロジェクターに説明資料を映して説明している様子
新町川の取組概要説明
新町橋通りの現地を散策している様子
新町橋通りの現地散策
新町橋通りの社会実験について参加者と意見交換する様子
意見交換
新町橋通りの社会実験について参加者が発言している様子
意見交換
ワークショップの意見等概要
ワークショップでの意見等