令和6年度徳島県被災宅地危険度判定士育成講習会について

　被災宅地危険度判定士は、被災地において、当該市町村長又は都道府県の要請により擁壁・切土・盛土法面などを有する宅地を調査し、その危険度を判定する技術者であり、主に土木・建築等の技術者で一定の専門技術資格・経験を有する者が、県が実施する「被災宅地危険度判定士育成講習会」を受講した後に登録することにより、業務を行うことができます。

　今年度の講習会については、次のとおり開催いたします。

　なお、本講習会は徳島県立総合大学校「まなびーあ徳島」の対象講座になっております。(1講座2単位)