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私たちのくらしと地域経済を支える社会資本のストック効果

 道路、河川、港湾などの整備により、県民が安全・安心や生活の向上を実感できるとともに、経済成長を加速させることができます。

 例えば、道路や港湾など交通ネットワークの整備によって、移動時間の短縮や輸送コストの削減など生産性の向上をもたらします。

 また、河川の堤防や水門の整備によって、洪水、高潮などの水害から県民の命、財産及び生活などを守ります。

 こうした社会資本が本来持つ効果を発揮することにより、新たな投資、成長を呼び込み、企業立地による民間投資や雇用の増加、新たな観光交流が生まれるなど、中長期にわたってくらしや地域経済に効果をもたらします。

 このように様々な形で私たちのくらしと地域経済を支えている社会資本のストック効果に関する事例をご紹介します。

 今後とも、社会資本のストック効果を最大限発揮できるよう重点的な整備に取り組むとともに、既存ストックを賢く使い、最大限に活用してまいります。

☆ 平成27年3月14日 四国横断自動車道(鳴門JCT~徳島IC)開通 ☆

道路の効果

~ 地域ポテンシャルを活用した地方創生、産業振興を ~

河川の効果

~ 水害の不安を無くし、安心して暮らせるまちづくりを ~

港湾の効果

~ 海と陸の結節点の整備による、新たなステージの幕開け ~