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徳島県流域下水道事業経営戦略の改定について

改定の趣旨

 「旧吉野川流域下水道」において、下水道整備の進展に伴って増加する流入汚水を適切に処理するための「新たな設備の増強」や、平成21年の供用開始後15年を経過することから計画的な「老朽化対策」を経営戦略へ反映するため、「徳島県流域下水道事業経営戦略(令和2年3月)」を改定し、経営の健全化・効率化を推進します。

主な改正内容

  1. 計画期間の変更 令和7年度から令和17年度まで(改定前:令和2年度から令和11年度まで)
  2. 旧吉野川浄化センターの整備 ・「水処理施設の増設」(処理能力の増強) ・ 設備の改築更新等における「ストックマネジメントの考え方」の導入