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水害に関する防災学習実施報告(見能林小学校)(令和7年9月9日)

徳島県では、地域の次代を担う子供たちの防災力向上のため、水害リスクや防災情報、自分の命は自分で守る行動(避難)を実践的に学べるよう、小中学生向けの水害に関する防災学習教材及び「洪水に関する防災学習指導の手引き」、「同参考資料」等を作成し、小中学校における防災学習実施支援を行っています。今回は、それらを活用して出前授業を行いました。また、徳島県防災エキスパートにご協力いただきました。

1.実施日・対象学校

  1. 令和7年9月9日(火)見能林小学校4年生

2.授業内容

  1. 水害から命を守るための基礎知識(日頃の備えと早めの避難)を学習
  2. 水害についての基礎知識をVR動画と模型実験の映像により学習
  3. 水害から命を守るための避難場所や避難経路を考えるハザードマップ演習を実施

〇見能林小学校授業実施状況

授業の風景
授業風景
クイズで、楽しく学習
クイズで楽しく学習
クイズで、楽しく学習
クイズで楽しく学習
VR動画を使用して、外水氾濫や内水氾濫の様子などを学習
VR動画を使用して外水氾濫や内水氾濫の様子などを学習
水害模型実験の映像により、氾濫発生について学習
水害模型実験の映像により氾濫発生について学習
ハザードマップで、自宅を確認
ハザードマップで自宅を確認
避難場所や避難経路を考えるハザードマップ演習を、グループで実施
避難場所や避難経路を考えるハザードマップ演習をグループで実施
グループで考えた、避難場所や避難経路などの結果を発表
グループで考えた避難場所や避難経路などの結果を発表
見能林小学校ホームページ(別ウインドウで開きます)別ウィンドウで開く
見能林小学校ホームページに授業の様子が掲載されました。