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水害に関する防災学習実施報告(三野中学校)(令和7年8月24日)

徳島県では、地域の次代を担う子供たちの防災力向上のため、水害リスクや防災情報、自分の命は自分で守る行動(避難)を実践的に学べるよう、小中学生向けの水害に関する防災学習教材及び「洪水に関する防災学習指導の手引き」、「同参考資料」等を作成し、小中学校における防災学習実施支援を行っています。今回は、それらを活用して出前授業を行いました。また、徳島県防災エキスパートにご協力いただきました。

1.実施日・対象学校

  1. 令和7年8月24日(日)三野中学校1年生・3年生

2.授業内容

  1. 水害から命を守るための基礎知識(日頃の備えと早めの避難)を学習
  2. 水害についての基礎知識を模型実験の映像により学習
  3. 水害から命を守るための避難場所や避難経路を考えるハザードマップ演習を実施

〇三野中学校授業実施状況

授業の風景
授業風景
クイズで、楽しく学習
クイズで楽しく学習
水害模型実験の映像により、氾濫発生について学習
水害模型実験の映像により氾濫発生について学習
避難場所や避難経路を考える、ハザードマップ演習を実施
避難場所や避難経路を考えるハザードマップ演習を実施
防災エキスパートの助言を受けながら、演習の実施
防災エキスパートの助言を受けながら演習の実施
演習結果の、発表
演習結果の発表
三野中学校ホームページ(別ウインドウで開きます)別ウィンドウで開く
三野中学校ホームページに授業の様子が掲載されました。