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水害に関する防災学習実施報告(八幡小学校)(令和7年6月1日)

徳島県では、地域の次代を担う子供たちの防災力向上のため、水害リスクや防災情報、自分の命は自分で守る行動(避難)を実践的に学べるよう、小中学生向けの水害に関する防災学習教材及び「洪水に関する防災学習指導の手引き」、「同参考資料」等を作成し、小中学校における防災学習実施支援を行っています。今回は、それらを活用して出前授業を行いました。

1.実施日・対象学校

  1. 令和7年6月1日(日)八幡小学校3年生・4年生

2.授業内容

  1. 水害から命を守るための基礎知識(日頃の備えと早めの避難)を学習
  2. 水害についての基礎知識をVR動画や模型を使用して学習
  3. 家族の避難計画であるファミリータイムラインをグループで考える演習を実施

〇八幡小学校授業実施状況

授業の風景
授業風景
授業の風景
授業風景
VR動画を活用して、外水氾濫や内水氾濫の発生するメカニズムについて学習
VR動画を活用して外水氾濫や内水氾濫の発生するメカニズムについて学習
模型を使用して、水害の様子や避難の際の注意点などを学習
模型を使用して水害の様子や避難の際の注意点などを学習
グループで、ファミリータイムライン(家族避難計画)を作成
グループでファミリータイムライン(家族避難計画)を作成
グループで相談しながら、ファミリータイム演習
グループで相談しながらファミリータイム演習