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水害に関する防災学習実施報告(城西中学校)(令和6年12月5日)

徳島県では、地域の次代を担う子供たちの防災力向上のため、水害リスクや防災情報、自分の命は自分で守る行動(避難)を実践的に学べるよう、小中学生向けの水害に関する防災学習教材及び「洪水に関する防災学習指導の手引き」、「同参考資料」等を作成し、小中学校における防災学習実施支援を行っています。今回は授業参観の一環で出前授業を行いました。また、徳島県の土木職員OBが組織する徳島県砂防ボランティア協会の皆さんに支援を頂きました。

1.実施日・対象学校

  1. 令和6年12月5日(木)城西中学校1年生

2.授業内容

  1. 水害についての基礎知識について学習
  2. 水害から命を守るための基礎知識(日頃の備えと早めの避難)を学習
  3. 家族の避難計画であるファミリータイムラインをグループで考える演習を実施

〇城西中学校授業実施状況

授業の様子
2時限目授業風景
ハザードマップ
2時限目自宅の水害リスクをハザードマップで確認
ファミリータイムライン
2時限目ファミリータイムラインをグループで作成
ファミリータイムラインを作成
2時限目グループで考えたファミリータイムラインを発表
授業の様子
3時限目授業風景
ハザードマップ
3時限目自宅の水害リスクをハザードマップで確認
ファミリータイムラインを作成
3時限目ファミリータイムラインをグループで作成
ファミリータイムライン発表
3時限目グループで考えたファミリータイムラインを発表
授業の様子
4時限目授業風景
ハザードマップ
4時限目自宅の水害リスクをハザードマップで確認
ファミリータイムラインを作成
4時限目グループでファミリータイムラインを作成
ファミリータイムライン発表
4時限目グループで考えたファミリータイムラインを発表