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水害に関する防災学習実施報告(藍住中学校)(令和6年10月1日)

徳島県では、地域の次代を担う子供たちの防災力向上のため、水害リスクや防災情報、自分の命は自分で守る行動(避難)を実践的に学べるよう、小中学生向けの水害に関する防災学習教材及び「洪水に関する防災学習指導の手引き」、「同参考資料」等を作成し、小中学校における防災学習実施支援を行っています。今回は徳島県砂防ボランティア協会の皆さんにご協力を頂いて出前授業を実施しました。

1.実施日・対象学校

  1. 令和6年10月1日(火)藍住中学校 1年生

2.授業内容

  1. 水害についての基礎知識を学習
  2. 水害から命を守るための基礎知識(日頃の備えと早めの避難)を学習
  3. 平時に、そして台風が接近してくる時にいつ、何をすべきかを考えるファミリータイムライン(家族避難計画)を作成

〇藍住中学校授業実施状況

授業の様子
授業風景
バックウォーター
バックウォーター現象を解説
ハザードマップ
自宅の災害リスクをハザードマップで確認
VR動画
外水・内水氾濫の発生状況をVR動画で確認
ファミリータイムラインを作成
グループでファミリータイムラインを作成
ファミリータイムラインの解説
ファミリータイムラインを解説