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5.自分たちでつくる防災マップ!

避難の役に立つ防災マップを自分たちで作ってみましょう。ここでは簡単にできる防災マップの作り方を紹介します。
友だちや家族と自分たちだけの防災マップを作ってみましょう。

【1】ハザードマップを準備して情報を書き込もう!

  1. 自分たちの住んでる市町村のハザードマップをホームぺージなどで手に入れましょう。
  2. まず、ハザードマップに自分の家や学校の位置を書き込みましょう。
  3. 次に、ハザードマップで土砂災害などの危険がある場所を確認しましょう。
  4. さらに、避難する場所の位置を確認し、書き込みましょう。
  5. 最後に、自分の家や学校から避難する場所までの経路を書き込みましょう。

※「徳島県水防・砂防情報マップ」では、土砂災害などの危険がある場所の確認、自分の家の位置や避難経路の作図ができ、オリジナルの防災マップを作ることができます。

【2】作った防災マップをみんなで話し合おう!

作った防災マップを家族や友だちと話し合いましょう。

  • 自分の家や学校に土砂災害などの危険性はあるか?
  • どこに避難するか?
  • 避難経路は安全か?
  • 避難する際の注意点は?

話し合って気づいた情報をさらに防災マップに書き込みましょう。

【3】防災マップを完成させよう!

  • 話し合いの結果をもとに、もう一度、地域の危険な場所や避難経路を確認しましょう。
  • 実際に避難時を想像して、役割分担を考えてみましょう。
  • 完成した防災マップを持って実際に歩いてみましょう。