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H27年度「命と生活を守る新国土づくり研究会」(10県知事会)の懇談概要について

 標記の研究会が開催され、別紙のような意見交換が行われました。また、研究会からの提言書を会長である西川福井県知事から宮内国土交通大臣政務官に手交しました。

 本研究会は、洪水・土砂災害等の災害から人命・財産を守り、安全で安心して暮らせる国土づくり等を目的として、平成6年9月に発足し、全国10県の知事により構成し、今までに19回の会議を開催してまいりました。

 本年度は下記により、第20回目の研究会を開催しました。

10県の構成

岩手県、埼玉県、富山県、福井県、岐阜県、兵庫県、島根県、徳島県、長崎県、鹿児島県

日時

平成27年11月17日(火)9:00~10:30

場所

場所ホテルグランドアーク半蔵門3階「華」

出席者

関係県知事等

会長 福井県知事 西川 一誠
岩手県副知事 千葉 茂樹
富山県副知事 寺林 敏
兵庫県副知事 吉本 知之
長崎県副知事 里見 晋
徳島県政策監 海野 修司

国土交通省

国土交通大臣政務官 宮内 秀樹
水管理・国土保全局長 金尾 健司
水管理・国土保全局次長 野村 正史
水管理・国土保全局砂防部長 西山 幸治

懇談テーマ

未曾有の災害に備えて 

        ~洪水、土砂災害、津波への備え~

懇談会の様子
▲懇談会の様子