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徳島県消防防災ヘリコプター「うずしお」(BK117C-2・JA109A)について

うずしお

消防防災ヘリコプター「うずしお」の愛称は、県内在住者を対象にした公募により決定。「うずしお」は、力強く、たくましいイメージがあり、災害時には人々に勇気と安心感を与えることや、機体のデザインも、藍や徳島の空と海をイメージした「青」とスダチの花と、鳴門の渦潮をイメージした「白」で、人の輪と飛躍を意味しています。

徳島県消防防災航空隊

徳島県では災害に強い消防防災体制を確立するため、平成10年6月から、消防防災ヘリコプター(BK117C-1型)を運航開始。徳島県内一円を約25分でカバーし、救急・救助・消火・その他の航空消防業務に従事しています。こうした中、運航開始から19年が経過し、より一層の機能強化を図るため、新機体(BK117C-2型)を導入し、最新鋭の装備と安全装置で、活動する航空隊員とともに、迅速な活動と安全運航の向上を図って参ります。

主な機体装備品

主な活動用装備品

機体の性能等

訓練風景

各種資料等