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【開催結果】令和3年度食の安全安心に向けたリスクコミュニケーション「ホントに安全?ゲノム編集食品」を開催しました

~ ゲノム編集食品のリスクとベネフィットを議論する~
昨年、世界に先駆けて国内市場に登場した「ゲノム編集食品」に関するギモンにお答えします!
ゲノム編集技術応用食品に関する正しい知識の普及啓発を図り、消費者と事業者が相互理解を深めるため、シンポジウム形式のリスクコミュニケーションを開催しました。
ハイブリッド(会場+Zoom会議によるオンライン)開催
主催:徳島県 共催:消費者庁
【日時】令和4年2月27日[日曜日] 13時30分~16時30分
【場所】ホテル千秋閣 7階 鳳の間(徳島市)
【参加人数】104名(オンライン参加者を含む)
【内容】
1 開会あいさつ 徳島県危機管理環境部消費者くらし安全局長
2 基調講演
(1)「ゲノム編集食品って何だろう?」
講師:小泉望氏(大阪府立大学生命環境科学研究科・教授)

(2)「GABA高蓄積トマトはどのように開発されたの?」
講師:住吉美奈子氏(サナテックシード株式会社)

(3)「ゲノム編集育種で新たな養殖形態の構築」
講師:木下政人氏(京都大学大学院農学研究科准教授・リージョナルフィッシュ株式会社CTO)

3 公開ミニ講座(スマート・リスクコミュニケーション)
〇ファシリテーター 山﨑毅氏(NPO法人食の安全と安心を科学する会理事長/獣医学博士)
〇出演者 リスクコミュニケーター、消費者の立場としての発言者、事業者の立場としての発言者

4 自由討議(質疑応答)

それぞのれの概要、資料をPDFファイルで添付します。

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