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【記事番号：2591】
徳島県では、数次の財政構造改革基本方針に基づき、財政健全化に向け、徹底的な歳入確保対策・歳出改革に取り組んできた結果、「公債費」・「県債残高」の縮減や「財政調整的基金残高」を充実させるなど、一定の成果を得られたところです。
また、「徳島新未来創生総合計画」（令和6~10年度）では、
(1) 一般会計プライマリーバランス
(2) 財政調整的基金残高
(3) 一般会計県債残高
について、KPI（重要業績評価指標）を設定し、不断の歳入歳出改革により、強靱でしなやかな財政基盤を確立し、持続可能な財政運営の推進に向けて取り組むこととしております。
「徳島新未来創生総合計画」の詳しい内容や、県の行財政改革の取組状況については、徳島県のホームページをご覧ください。
