徳島県の小児救急医療体制について

徳島県では、安心して子どもを産み育てる環境を整備するため、「小児救急の受入体制」や「こども医療電話相談」等の体制整備を図り、夜間休日の急な病気やケガに対応しています。

〇徳島県の小児救急医療体制

【お知らせ】

令和6年10月1日以降、徳島赤十字病院の小児救急医療体制が変更になります。

（令和6年10月1日～）

（令和6年4月1日～）

※徳島赤十字病院の体制については、徳島赤十字病院のホームページ（https://www.tokushima-med.jrc.or.jp/patient/outpatient/emergencyConsultation/）をご確認ください。

〇小児医療相談窓口（電話、LINE、メール）

徳島県では、小児医療相談窓口を以下のとおり設置しております。お子様の具体が悪い時などにぜひご活用下さい。

【注意】相談はあくまでも助言であり、診断・治療はできません。
※緊急の場合はためらわず119番で救急車を呼んでください。
※相談料は無料です。

1 電話相談

（1）相談時間
月曜日～土曜日：18時から翌朝8時まで
日曜日・祝日・年末年始（12月29日～1月3日）：24時間対応

（2）相談電話番号
・固定電話（プッシュ回線）、携帯電話からは、（局番なしの）#8000
・＃8000を利用できない場合には、088­-621-2365
※固定電話（ダイヤル回線）やIP電話、一部の携帯電話など、#8000をご利用いただけない電話があります。

（3）相談体制
まず、相談員（看護師）が相談に応じ、より専門的な知識を要するものについては小児科医が対応します。

2 LINE、メールによる相談

（1）相談時間
LINE：月曜日～金曜日（土・日・祝日は除く）18時から22時まで
メール：毎日24時間受付（原則24時間以内に回答）

（2）対応者
全て、小児科医が対応

（3）利用方法
会員登録が必要となります。
詳細については、県のホームページ（https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kenko/iryo/7219060/）をご覧ください。