厚生労働省は、令和7年7月4日(金)に、「イクメンプロジェクト」の後継事業に関する記者会見を行い、「共育トモイクプロジェクト」を開始することを発表いたしました。
保育園の送り迎え、平日の参観、帰宅後の夕食準備など、パパとママの両方が、育児しながらムリなく働けること。
子育て中の人も、そうでない人も、職場全員で助け合い、誰もが自分らしく働けること。
そして「育児」が、夫婦や家族だけでなく、職場、地域、行政、サービス、社会全体を巻き込んだ、本当の意味での「共育ともそだて」に変わっていけば、みんなにとって働きやすく・暮らしやすくなるはず。
そんな想いから、「共育トモイクプロジェクト」は誕生しました。
一昔前に比べて、男性の育児休業取得率はあがってきているものの、家事・育児参画は十分ではありません。
“ワンオペ育児”や“とるだけ育休”、家庭と仕事の両立を難しくしている働き方や職場環境など、まだまだ課題だらけ。
これからは個人の意識改革や各種制度の充実だけではなく、雇用環境・職場風土の改善など、企業をはじめとした社会全体への働きかけが不可欠です。
誰もが希望する働き方・暮らし方を選択できる社会の実現に向けて、共育トモイクプロジェクトでは、職場も家庭も、誰かひとりが負担を抱え込む「ワンオペ」から脱却し、みんなで「共に育てる」に取り組める世の中を目指します。
詳細は、厚生労働省HP「共育(トモイク)プロジェクト」からご確認ください。
厚生労働省「共育(トモイク)プロジェクト」は、男女問わず従業員が安心して仕事と育児を両立できる職場づくりを推進するため、「企業版両親学級」の社内開催を検討されている企業を対象に、企画・運営・事後フォローまで支援する取組を実施いただけます。
企業版両親学級とは、従業員とその配偶者・パートナー等に対し、仕事と育児の両立や育児休業取得の必要性、家庭内の家事・育児分担等に関する理解と気付きを促すために、企業が主体となって実施する学びの場です。企業版両親学級を開催することで、従業員の育休取得や職場復帰を円滑に進めることができます。
また、 職場全体で支え合う仕組みや風土を育てることで、人材の定着や組織力の向上にもつながります。
開催支援を希望される企業におかれましては、厚生労働省HP「共育て推進のために!社内で「企業版両親学級」を開催してみませんか?」からご確認ください。