出産したら14日以内に出生届を市町村役場に出してください。
出生児の体重が2,500g未満の場合は、市町村役場へ届け出ください。必要に応じて、医療給付や低体重児・未熟児訪問指導が受けられます。
通院、入院ともに18歳に達する年度末まで
子どもが病気やケガなどにより受診した場合の医療費を県と市町村が助成する制度です。
なし
入院にかかる自己負担はありません。
通院は、3歳から18歳に達する年度末まで1レセプトにつき600円の自己負担が必要です。
各市町村担当課へ健康保険証、母子健康手帳、印鑑を持参して受給者証交付申請の手続きをしてください。
保険証と一緒に受給者証を医療機関の窓口にお出しください。
生まれつき、ある種の酵素が欠けているためにあらわれる各種の症状を早期発見・治療することにより、心身障害等の発生を予防します。検査はあかちゃんが生まれた産婦人科で行います。検査料は無料ですが、血液採取料が必要です。
はじめての赤ちゃんで育児に不安がある。または健康状態により、保健指導が必要。そんな場合は助産師、保健師等が訪問して相談、指導を行います。
出生体重2,500g未満で生まれた低体重児、そして未熟児の赤ちゃんを必要に応じて保健師等が訪問します。
生後4か月を迎えるまでの乳児のいる全てのご家庭に、各市町村の保健師・助産師等が訪問し、子育ての不安や悩みの相談をお受けします。また、子育て支援に必要な情報提供を行い、地域の中でお子さんが健やかに成長できるよう支援をします。
<対象者>
原則として生後4か月を迎える日までの赤ちゃんのいる家庭
<訪問時期>
訪問を担当する各市町村の保健師・助産師等がご自宅にご連絡します。
市町村では、お子さんの病気の早期発見、発育状況をみるための健康診査検査を行っています。
心身の異常の早期発見のために、医療機関で受ける健康診査です。出生届時に配布している受診票を使えば無料で受けられます。
精神運動の発達や、視聴覚機能をチェックするための健康診査を行います。
総合的な健康診査を行います。育児上の問題を相談する良い機会でもあります。
問い合わせ先:市町村母子保健担当窓口
© 徳島県 こども未来部 子育て応援課