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ときわプラザは、全ての個人が性別に関わりなく、共に個性や能力を発揮し、自分らしく生きていけるよう、男女共同参画に関する様々な課題について学び、気づき、考える講座の開催などを通じ、みなさんが楽しく学べる時間と機会を「フレアキャンパス講座」として提供しております。

7・8月は「徳島県男女協調月間」

ジェンダー指数

7月~8月は「徳島県男女協調月間」

  • 県では、毎年7月と8月の2か月間を「徳島県男女協調月間」と定め、県民の皆様に「男女共同参画」について理解を深めていただくため、さまざまな取り組みを行っており、パネル展示のほか8月27日(日)には「誰もが輝くフェスティバル」を開催する予定としています。今後も、男女共同参画についての視点を取り入れた講座等を集中的に開催し、一人ひとりが個人として尊重され、個性や能力を発揮し、自分らしく生きていけるよう、県民の皆様が楽しく学べる時間と機会を提供して参ります。 
  • 2023年版ジェンダー・ギャップ指数が発表されました。日本は125位
    • 6月21日世界経済フォーラム(WEF)は、男女格差の現状を各国のデータをもとに評価した「Global Gender Gap Report」(世界男女格差報告書)の2023年版を発表しました。日本のジェンダー・ギャップ指数は146カ国中125位で、前年(146カ国中116位)から9ランクダウン。順位は2006年の公表開始以来、最低でした。
    • 分野別にみると、「教育」(47位)と「健康」(59位)の値は世界トップレベルですが、「政治」(138位)と「経済」(123位)の値が低くなっています。「政治」分野については、国会議員の10%、程度、閣僚の8.3%しか女性がいないこと、女性首相が誕生していないことなどが要因になっています。