令和6年11月1日に、愛媛県四国中央市の養豚場において、四国初となる事例が確認されました。
CSF(豚熱)は、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。
感染豚や感染いのししの肉が市場に出回ることはなく、仮にCSFに感染した肉や内臓を食べても、人の健康に影響はありません。
また、CSFのワクチンを接種した豚やいのししの肉や内臓を食べても、人の健康に影響はありません。
根拠のない噂などにより混乱することなく、正確な情報に基づいて冷静に対応して頂きますようお願いします。
養豚農家および関係者の皆様は、飼養衛生管理基準の、より一層の徹底遵守をお願いします。
最新の情報については、農林水産省や本県の豚熱に関するホームページをご覧ください。
豚熱感染確認区域(豚熱に感染している野生イノシシが発見された場所から半径10km圏内の区域)を下記のリンク先から閲覧するか、東部農林水産局や各総合県民局に問い合わせるなどして、確認してください。
豚熱感染確認区域において捕獲に従事する際は、捕獲した野生イノシシの死体及びその肉、内臓、血液等は、感染確認区域外に持ち出さないなど、防疫措置を徹底してくださるようお願いいたします。
詳細は、下記のリンク先をご覧ください。