70代以上
浅川港海岸(粟ノ浦地区他)における防波堤設計業務の入札結果が公開されているが、理解できない部分がある。
予定価格(税抜、以下同じ)\27,060,000かつ基準価格\21,538,000に対し落札額\21,530,000となっている。
わからないのは1失格基準価格の設定がなく、基準価格を下回る落札額での受注はなぜか? 2そもそも基準価格とは何か? 通常この項の表現は最低制限価格となっている(一部に調査基準価格という表現があるが、その場合には別の欄に失格基準価格が表記されている)。
3入札業務は土木コンサルと建築設計業務において運用や表現が異なるのか? 建築関係では最低制限価格の設定がない場合には空欄になっている(鳴門総合運動公園オロナミンc球場改築工事監理業務が実例)。
【南部総合県民局からの回答】
「H6波土浅川港海岸(粟ノ浦地区)海・浅川防波堤設計業務」の入札結果に関するお問合せについて回答します。
1.本業務は、「入札後審査方式一般競争入札(委託業務 ・総合評価落札方式)」を適用しているため。
2.「入札後審査方式一般競争入札(委託業務 ・総合評価落札方式)」における基準価格のこと。
基準価格(税抜き)=直接人件費+直接経費+その他原価×0.9+一般管理費×0.48(千円未満切り捨て)
3.入札方式が異なるため。
※回答文については、提言者にお返事した際の内容を掲載しております。その後の事情変更により、現在の状況と異なる場合がありますので、詳しくは担当課までお問い合わせください。
南部総合県民局 県土整備部(美波)企画・用地担当
電話番号:0884-74-7414
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メールアドレス:nanbu_ks_m@pref.tokushima.lg.jp