【記事番号:4339】
行政と消費者をつなぎ、消費者に役立つ情報を広めたり、地域の情報やニーズを行政に取り次ぐといったボランティア活動をする、消費者ネットの担い手(愛称:阿波の助っ人)として、県の認定を受けた方のことをいいます。
くらしのサポーターの認定対象となるのは、くらしのサポーターとしての活動に賛同いただき、伝えるサポーターなどの活動をしていただける県民の方(18歳以上)及び県内の団体です。
くらしのサポータの活動は、サポーターとしての情報を広めることを基本活動とし、さらに各人のライフスタイルに合わせて、次の活動(1つでも複数でも結構です)を行っていただきます。
・消費者情報センター等からの情報を周りの消費者(家族、友人、近所や職場等)に広める。
・身の周りの消費者の相談やニーズを消費者情報センター等につなぐ
・くらしのサポーター研修会に参加する。
・消費生活等のくらしの学習に参加:消費者大学校、消費者大学校大学院、金融経済講演会等
・消費者まつり等の消費者等の交流の場に参加する。
・周りの消費者の消費生活に関する簡易な相談に対応する。
・消費生活に関する街頭啓発活動に参加する。
・消費生活に関するモニター調査に協力する。
・パブリックコメント(県政への意見表明)やシンポジウム等で消費者としての意見を発表する。
・学習グループ活動をする。
・県等が行っている消費者行政の推進に協力する。
・消費生活等に関する講座の講師をする。
・地域の消費生活等に関する学習グループを主催するなど消費者啓発を実施する。
申請の受付けは、随時行っています。
詳細については、消費者情報センターまで問い合せください。
サポーターに登録していただいた方には、月1回、消費者情報センターから「くらしのサポーター通信」を郵送しています(インターネットでの閲覧を選択された方には郵送していません)。
サポーターの方を対象とした交流会、研修会等も開催しています。
消費者情報センター
徳島市寺島本町西1丁目5番地 アミコビル東館7階
電話:088-623-0612
ファクシミリ:088-623-0174
E-Mail:メールでの相談はセンターホームページのメールフォームから送信してください