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Course Information

06丘陵地果樹園のみち

四国のみち - 06

  • 距離 7.4km
  • 所要時間 約2時間30分
  • 難易度

四国八十八ヶ所霊場六番札所『安楽寺』からスタート。

  • 『熊野神社』から田園風景を進みつつ『十楽寺』へ向かう。秋には美しいコスモス畑を眺めながら歩くことができる。

  • あらゆる良縁を結んでくれるという愛染明王を祀る四国八十八ヶ所七番札所『十楽寺』を巡る。

  • 鎌倉時代に地蔵寺和尚が勧請したとされる『熊野神社』。山門をくぐると、屋根付きの回廊が拝殿まで続く。

  • 朱塗りの鐘楼門が特徴で、境内には見事な老松が茂る『十楽寺』。

  • 宮川内ダムは治水と灌漑の多目的ダム。ダム湖の左岸に立つ桜並木の一角には、ダム湖を見渡す休憩所がある。

  • 宮川内ダム湖のほとりにある『道の駅どなり』。名物・たらいうどんの手打ち体験コーナーやここでしか
    食べられないグルメにも注目。

六番札所『安楽寺』からスタート。知る人ぞ知る古社『熊野神社』、良縁結びと悪縁切りの両方の願いが兼ね備えられた、愛染明王(あいぜんみょうおう)が祀られる七番札所『十楽寺』などを巡る穏やかな道。クヌギやコナラなど広葉樹の山道を抜け、中盤以降の道沿いに目をやるとあちこちにぶどう畑が。コース内の阿波市土成町は阿波山麓の南斜面にあり、四国有数の日照率を誇るぶどうの産地として知られている。終着点近くになり見えてくるのが『宮川内ダム』。治水、灌漑を目的として1964年にできた人造湖で春は新緑、秋は紅葉と、四季折々に周辺の山々の姿を湖面に映し出す美しい風景を楽しむことができる。終着点から少し進むと郷土料理・たらいうどんの形を模したような建物の道の駅どなりもある。

パンフレットのダウンロードは
こちらから

安楽寺~熊野神社~十楽寺~高尾谷橋~馬越池~馬越峠~見坂橋~宮川内ダム~平間

  • 体力レベル 山歩きの経験がなくても大丈夫。履き慣れた歩きやすい靴で歩こう。
  • 技術レベル 高低差が少なく、足場の良い比較的歩きやすい道が続く。

Points

  • MAP【あ】 本道脇の側道へと入っていく

  • MAP【い】 高速道路の下を通る

  • MAP【う】 国道へと続く道を行く

Introduction to Walking

終着点近くにはご当地グルメ・たらいうどんの名店がずらり。また、ルート周辺はシーズンになればぶどうやいちごの直売所が並び、旬のフルーツを購入することも。

Photo spot for certified traversing

宮川内休憩所

踏破認定証を希望する方は、各コースの定められた撮影ポイントで申請者自身を入れた写真を撮影してください。

Access

  • スタート地点までのアクセス

    徳島バス「鍛冶屋原行き」で『東原』下車。

  • 近隣の駐車場スポット

    -

  • 最寄りの駅、バス停

    ◎START地点
    鉄道 --
    バス 徳島バス『東原』から徒歩約8分
    ◎GOAL地点
    鉄道 --
    バス –