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業務の概要

鳴門藍住農業支援センターは徳島県の北東部に位置する鳴門市、板野郡松茂町、北島町、藍住町、板野町、上板町を管轄しています。

吉野川下流域の肥沃な沖積平野と温暖少雨である環境を生かし、「にんじん」、「かんしょ」、「れんこん」、「なし」など県下を代表する品目を中心に産地が形成され、農業総生産額は約276億円であり、本県の4分の1を占めています。

しかし、近年は担い手の高齢化や減少などの生産構造の脆弱化に加え、産地間競争、グローバル化による輸入農産物や消費の減退に伴う市場価格の長期低迷、頻発する異常気象など多くの課題を抱えていています。

このような課題の解決に向け当センターでは平成29年度~令和元年度にかけて3つの重点課題を柱に農家を支援する活動を行っています。

普及計画(重点課題 平成29年度~令和元年度)

1 次代を担う人材の育成

(1)新規就農者の確保対策
農業を担う人材を確保するため、インターシップ研修の支援を行います。
第二の「きゅうり塾」を目指し、管内では「アグリ塾」を開講し就農から定着までを支援する体制づくりを行います。

(2)新規就農者の育成
農業人材力強化総合支援事業による農業次世代人材投資資金(旧青年就農給付金)の交付対象者の経営確立に向けた支援を行います。
経営研修会や個別指導等により、経営・課題解決能力の向上を図ります。
指導農業士を紹介し、チューター制度を活用した就農相談を行います。

2 地域農業の中心となる経営体の育成

(1)経営感覚に優れた経営体の育成
力強い農業構造の実現に向けて、中心となる担い手の育成支援を行います。
経営改善につなげるため、パソコンを利用した簿記記帳と確定申告の研修会を開催します。

(2)女性農業者の活動支援
女性農業者が農業経営や地域活動の中で活躍するための支援を行います。
若手も含めた女性農業者同士のネットワークを強化します。
家族経営協定などを通じ、女性の活躍の場を広げます。

(3)雇用労働力確保体制の確立支援
農家の人手不足に対応し、求職者へのマッチング研修を行い、新たな雇用につなげます。

3 ブランド園芸産地への支援

(1)かんしょ生産性向上対策
施肥資材による貯蔵性について検討を行います。
手入れ砂(川砂)の効果について評価を行います。

(2)れんこんの腐敗症状対策
腐敗症状の原因を調査し、予防策を検討します。
新品種「阿波白秀」の普及に取り組みます。

(3)にんじん生産安定対策
にんじんの根部障害対策を検討します。
ヤサイゾウムシ等の病害虫に対する防除対策を行います。

(4)なしの生産安定対策
幼木管理技術を改善し老木の改植を進めます。
フジコナカイガラムシ等、難防除病害虫の対策を行います。

活動体制

鳴門藍住農業支援センターは、鳴門市、板野郡松茂町、北島町、藍住町、板野町、上板町の1市5町を管轄します。

農業支援第二担当、鳴門藍住ブランド推進担当の2担当体制とし、農業者、また市町、農協等農業関係機関、団体等と連携を密にしながら、効果的な普及指導に努めます。

  • 農業支援第二担当

    地域振興のために、コーディネート能力を駆使しながら農業者や市町村・JAをはじめとする農業関係機関・団体等と密接に連携・協力しながら将来ビジョンの策定支援、農村の活性化、担い手確保等に取り組みます。
  • 鳴門藍住ブランド推進担当

「にんじん」、「かんしょ」、「れんこん」、「なし」などの「ブランド品目」等、園芸作物の安定生産のために技術指導を基本に課題の解決と産地振興にあたります。

活動の紹介

管内の農業紹介

技術情報

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鳴門藍住農業支援センター(別ウインドウで開く)

農業技術に関する情報や、当センター管内のイベント情報等を発信しています。

※ソーシャルメディアを利用した情報発信は、「徳島県ソーシャルメディア利用ガイドライン」及び各所属ごとに定めた「ソーシャルメディア利用方針」に基づいて行っています。

お問い合わせ先

〒771-1220 板野郡藍住町東中富字朏傍示29

TEL:088-692-2515 FAX:088-692-0355

最寄駅:JR高徳線「板野駅」から徒歩20分

徳島バス:鍛冶屋原線、「直道」で下車後徒歩2分

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