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県民目安箱

沖洲外地区の地質調査業務について

ご意見

70代以上

R7徳土徳島小松島港(沖洲外地区)徳・東沖洲2地質調査業務(1)~(7)について
1.この地質調査の目的・意図はなんですか?入札公告には説明がありません。
2.図示の3つのライン、9つのボーリング箇所の選定理由はなんですか?
3.設計図面を見ても詳細な位置が判別できません。川(海or水路)の中なのか?道路境界、手すりのある擁壁部?いずれにしても支障物の有無や地形の状況説明が必要ではないか? 要するに見積もり条件が不明確すぎるのではないか? やぐらを組むのだから地面下だけだはなく上空の状況も問題が生じることもある。架空は現場を見ればわかるかもしれないが、地中、水中は事前調査が必要。そういった調査とその対策がキチンとできていないから立江の通信ケーブル破断のような事故が発生する。
4.施工部位の組み合わせなぜこのようになったのか? 
5.7分割同時発注、同時施工ということは7つの施工業者がかかわる必要がある。徳島周辺にそんなにボーリング業者は存在するのか? それとも1業者で複数の工区の受注が可能なのか?

回答

【県土整備部からの回答】

現在、マリンピア沖洲周辺において、埋立による新たな土地造成を検討しており、地盤状況を把握する目的で、地質調査業務の発注手続きを行っています。
調査実施箇所は、過去に実施済みの地質データを補足する水域部分を中心に選定し、既往地質データとの比較や連携を容易にできる位置としています。
1~4分割は陸地、5~7分割は水域での調査を予定しており、見積参考資料から読み取れるようにしております。調査の詳細位置は、現地条件や支障物件の状況を受注者と発注者の双方で確認したうえで決定することとしています。
発注については、県内業者の技術的特性、経営状況、信頼度、地理的条件その他の諸条件を踏まえ決定しております。
なお、落札業者については、「徳島県入札情報サービス入札結果(https://e-ppi.pref.tokushima.lg.jp/kekka/ankens/front?dantai_code=360000)」を御覧ください。


※回答文については、提言者にお返事した際の内容を掲載しております。その後の事情変更により、現在の状況と異なる場合がありますので、詳しくは担当課までお問い合わせください。

この件に関するお問い合わせ

東部県土整備局<徳島> 港湾開発担当
電話番号:088-653-8964
ファクシミリ:088-623-4036
メールアドレス:toubu_ks_t@pref.tokushima.lg.jp

お問い合わせ
生活環境部 県民ふれあい課 広聴担当
電話番号:088-621-2096
FAX番号:088-621-2862
メールアドレス:kenminfureaika@pref.tokushima.lg.jp