立江川の河川工事の件

70代以上

6月4日に数年前から継続して工事がなされている立江寺近くの立江川の各工事状況を見たが、いくつか疑問があるので質問します。
1従来あった橋の架け替え工事中のようで、現在は仮設の橋（橋の銘板はない）を共用中とみるが、この仮橋の橋桁には鋼材のリース業者名がいくつも記載されている。問題はないのですか?　また3日には昼過ぎまで降雨があったが、4日の午前中の確認で歩道部に大きな水溜まりができていた。水抜きも見当たらなかった。仮設の品質はこれで許されるのか?（この日は工事関係者はどこにも誰もいなかった。）
橋のガードレールには工期が令和7年3月22日までの河川工事（3）の看板が掲示されたままだが、工事は未完なのか?　
2護岸の改良工事もいくつかの工区、工期に分割して施工したようだが、バス停に近い工区で立ち上がり壁について天端のゴム目地が無く、クラックが入っているヵ所がある。他の工区の正しい施工部位と比較すると明らかに不良施工と思うが、これで検査は合格したのか?
さらに道路側の低い立ち上がり壁はどこもアバタ、ピンホールだらけ。高架橋等で見る打ち放しコンクリートとは比較にならない酷さ。出来栄えとしてはお粗末すぎないか?　面取り部には面木をガムテープで張り付けたままで2か所、たぶんピアノ線でも張ったのだろうと思う忘れ物。
これでは水中にある部分の品質は大丈夫?と思わざるを得ない。

【県土整備部からの回答】

　ご質問1につきまして、
仮設橋などの品質に問題はありません。
また、看板については完了している工事のため撤去しました。

　ご質問2につきまして、
目地材は適切に設置されており、擁壁の品質等につきましても、
問題はありません。

東武県土整備局 河川・砂防整備第一担当
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