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県民目安箱

高校のタブレット端末問題について

ご意見

70代以上

ちょっと疑問に思ったのでお尋ねします。
29日の徳新の報道を見て感じたことです。
四電工の責任問わず
県教委「仕様書不十分だった」
全体の6割に不良が見つかったにもかかわらず責任の所在があいまいなまま幕引きか?
県教委の仕様書が不十分だったとしても、四電工としてはタブレットを納入する際には、
使用方法は当然として、問題となっている保管方法についても、きちんと説明していれば
今回のような問題は起きなかったのではないかと思います。
県民の皆さんも言わないだけで、同じ意見だと思います。
無償交換や無償提供だけで済ますのでしょうか??

回答

【教育委員会からの回答】
 

 御意見ありがとうございます。

 去る5月28日に開催の教育委員会定例会において、新聞報道にもありましたように、株式会社四電工から改めて、教育現場に迷惑をかけたお詫びとともに、バッテリー交換による無償修理や、端末の無償提供の提案を受けました。

県教育委員会では、今回の故障の直接的な原因が、ハイグレード製品等に比べ、バッテリー電解液のガス化が起こりやすい構造要因に、学校における保管環境要因などが重なったものであるとの共通認識の下、調達時の条件設定が不十分な点などがあること、今回の提案により、1人1台端末環境の復元がより確かなものとなることを総合的に勘案し、この度の四電工からの提案を受け入れ、今後、原因や責任について、新たな協議は行わないこととしました。
 


※回答文については、提言者にお返事した際の内容を掲載しております。その後の事情変更により、現在の状況と異なる場合がありますので、詳しくは担当課までお問い合わせください。

この件に関するお問い合わせ

教育DX推進課 教育DX環境整備担当
電話番号:088-621-3246
ファクシミリ:088-621-3299
メールアドレス:kyouikudxsuishinka@pref.tokushima.lg.jp

お問い合わせ
生活環境部 県民ふれあい課 広聴担当
電話番号:088-621-2096
FAX番号:088-621-2862
メールアドレス:kenminfureaika@pref.tokushima.lg.jp