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県民目安箱

この差はなんですか?

ご意見

70代以上

最近の県庁HPに掲載されている募集・採用のうち会計年度任用職員(パート、勤務時間5時間45分+休憩60分)の日給についてです。
資格要件の共通事項は普通免許所有、パソコン(ワード、エクセル)ができること。いくつかの事例を挙げると
1.2024年2月19日付け営繕課(専門業務)6,700円。一級または二級建築士あるいは建築施工管理技士、実務経験4年以上
2023年10月16日付けでは日給6,200円だった
2.2024年2月16日付け動物愛護センター(技能労務)一.7,700円 二.6,600円 意欲のある方
3.2024年2月16日付け農業大学校(高度労務)9,400円 農業の普及・教育等の労務に10年以上従事経験のあること
4.2023年12月21日付け東部保健福祉局(歯科衛生士)5,800円 歯科衛生士資格保有
5.2023年6月20日付け東部県土整備局(準高度業務、建築指導員)7,300円(古いので今だと変更になっているかも?)
建築基準適合判定士または建築主事、実務経験10年以上
金額のばらつきが大きく専門職のほうが安いのはなぜでしょうか?各組織で勝手に決定されているのでしょうか?

回答

【経営戦略部からの回答】
 

会計年度任用職員の給料決定にあたっては、職務の内容や職務遂行上必要となる職務経験等を考慮することとしており、具体的には、職務の内容等に応じて、任用される職を「補助業務」「専門業務」「準高度業務」「高度業務」等と区分し、常勤職員の給料との均衡を考慮の上、給料決定を行っているところです。

この給料決定の考え方は、どの所属で任用されても同じであり、御質問の事例におきましても、任用される職が異なることにより、給料に差が生じているものです。

また、常勤職員に併せて会計年度任用職員の給料改定を行っており、令和5年度におきましては、年度途中に給料の増額改定を行ったことから、同じ職でも募集時期によって給料が異なることがあります。

今後とも、適正な給料決定を行ってまいりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。


※回答文については、提言者にお返事した際の内容を掲載しております。その後の事情変更により、現在の状況と異なる場合がありますので、詳しくは担当課までお問い合わせください。

この件に関するお問い合わせ

経営戦略部 人事課 給与担当
電話番号:088-621-2043
ファクシミリ:088-621-2825
メールアドレス:jinjika@pref.tokushima.jp

お問い合わせ
生活環境部 県民ふれあい課 広報・広聴担当
電話番号:088-621-2095
FAX番号:088-621-2862
メールアドレス:kenminfureaika@pref.tokushima.lg.jp