50代
何ヵ月か前に、この件についてお尋ねしたのですが、皆さんどんどん回答が掲載されているのに、全然回答が得られないので、再質問です。
沖洲の方はどんどん発展しているのに、津田ICの入出口は、コンビニエンスストアだけです。津田ICにより、トラックは増え、県外ナンバー、たくさんの人が行き来し毎日利用者が増えています。
津田海岸町に、道の駅や食堂など建設予定はないのでしょうか。
と、いう質問を以前にしましたが、返答なしです。
予定はないなら無いで返事いただきたかったです。
営業目的で質問したわけではないのですが、沖洲は発展してるのに、なぜ、津田海岸は木材団地とはいえ、空地もあると思うのに発展しないのだろうと思っただけです。
この質問が営業目的と思われたら回答なしは仕方ないですが…
【県土整備部からの回答】
この度は、貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。
徳島小松島港「津田地区」の津田木材団地は、高度経済成長期に急増した木材需要に対応するため、臨海型木材団地として計画され、昭和46年に完成し、近年では、木材関連企業以外の業種の企業立地も増えてきているところです。
御意見いただきました「津田地区」の発展につきましては、リノベーションを図るための「津田地区活性化計画」を平成28年3月に策定し、「複合型先進拠点」として「産業拠点となる企業用地」、「交流拠点となる賑わい拠点用地」等を、水面貯木場の「段階的な埋立て」により確保することとしております。
まず、活性化計画の実現に向けた第一歩として、第3水面貯木場の埋立てを実施し、令和3年5月から企業用地の公募を開始したところ、インターチェンジ直結の相乗効果もあり、分譲開始からわずか1年あまりで完売となるとともに、本県の工業地の地価調査結果が上昇に転じるなど、経済活性化の好循環も生まれております。
さらに、令和4年3月の徳島南部自動車道「徳島JCT・徳島沖洲IC間」の開通により、全国の「高規格道路ネットワーク」に直結し、「陸・海の結節点」へ生まれ変わり、「沖洲地区」とともに「四国の新たなゲートウェイ」となったところです。
今後とも、いただいた御意見も参考にしながら、「津田地区」の発展にしっかりと取り組んでまいります。
※回答文については、提言者にお返事した際の内容を掲載しております。その後の事情変更により、現在の状況と異なる場合がありますので、詳しくは担当課までお問い合わせください。
運輸政策課 企画担当
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