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県民目安箱

伐木等の業務に係る特別教育について

ご意見

20代

末広大橋北詰めの拡張工事(8月30日)で渋滞中に路側立木の枝葉分別をチェーンソーでされている作業員を見受けました。
この作業員の方は、防護具を着用せずチェンソー作業をされていましたが、2020年8月1日以降、林業・土木工事業や造園工事業など業種にかかわらず伐木作業等を行う全ての業種のかたは防護具着用が必須となってます。
安衛則第485条違反が疑われます。
それ以上に、発注者受注者ともに作業者の十分な安全衛生管理がなされていたのでしょうか?
作業員の方の手足が損傷してからでは遅いのです。
関係各所に周知していただけますようにお願いいたします。

回答

【県土整備部からの回答】
 

 御意見をいただきありがとうございます。
 

 現在、末広大橋北詰では、阿波しらさぎ大橋と末広大橋を高架橋で接続させるための工事を行っております。この工事は、現在の車道部分を接続工事に使用するため、今より外側に新たな車道を設けるもので、支障となる立木を伐採しておりました。

 御指摘のとおり、チェーンソーによる伐木作業に当たっては、作業者の安全を守るため、防護衣を着用させる必要があります。

 今後とも、受注者に対し労働安全衛生規則を遵守するよう周知徹底を図り、安全管理に努めた工事を進めてまいります。


※回答文については、提言者にお返事した際の内容を掲載しております。その後の事情変更により、現在の状況と異なる場合がありますので、詳しくは担当課までお問い合わせください。

この件に関するお問い合わせ

東部県土整備局<徳島> 環状道路担当
電話番号:088-653-9023
ファクシミリ:088-623-4036
メールアドレス:toubu_ks_t@pref.tokushima.jp

お問い合わせ
生活環境部 県民ふれあい課 広聴担当
電話番号:088-621-2096
FAX番号:088-621-2862
メールアドレス:kenminfureaika@pref.tokushima.lg.jp