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県民目安箱

前例踏襲の回答は不可です!

ご意見

70代以上

本年6月25日に「牟岐線の高架化について」というタイトルで投稿させていただいた。その回答は自分のスマホには7月11日にあり、県HPには7月13日に全文が掲載された。この時この回答文章を以前に見た記憶があったので過去の目安箱をチェックしたところ本年3月13日(前知事時代)他の方の「高架事業等について」という投稿に対する県の回答文章のほぼ100%コピペであることが判明した。投稿のメインタイトルは「鉄道の高架化」であるがその切り口は両者で異なる。なのにコピペの回答文を平気で提示するとは理解に苦しむ。しかも回答時期もR4年度とR5年度にわかれているので、当然事業の推進状況や組織の構成員にも変動はあるはずだが。数か月間まったく何もしなかった、ということか?人件費だけはしっかり消費されて?関係部門の幹部の了承を得た回答文と思うが内容の精査はされたのか?
後藤田知事の「「現状維持」「前例踏襲」ではなく、まさに「異次元の政策実現」を目指して挑戦していく」という大方針に真向から背くものではないか?20年にわたる前知事時代の悪習を排除するために早急に組織の大改造と構成員の見直しを強く要望する。合わせて管理部門の職員もキチンと回答原案に目を通すくらいの仕事はしていただきたい。

回答

【県土整備部からの回答】
 

 鉄道高架事業に関する御意見をいただき、ありがとうございます。
 

 徳島市内の鉄道高架事業につきましては、これまで申し上げてきましたように、鉄道高架事業は徳島県が、関連するまちづくりを徳島市が推進するとの役割分担のもと、取り組んできたところであります。
 

 この県都のまちづくりを進めるための新たな取り組みとして、去る7月21日、県と徳島市の実務担当者が一堂に会して、徳島新時代にふさわしい「県都の魅力度向上」について、しっかりと議論をするための場として、「ワーキンググループ」の設置を徳島市に提案、同意され、その後、8月21日にキックオフミーティングが開かれたところです。
 

 今後、県としては、この「ワーキンググループ」において、鉄道高架事業を含め、議論してまいりたいと考えていますので、御理解賜りますようお願いいたします。


※回答文については、提言者にお返事した際の内容を掲載しております。その後の事情変更により、現在の状況と異なる場合がありますので、詳しくは担当課までお問い合わせください。

この件に関するお問い合わせ

都市計画課 街路・鉄道高架担当
電話番号:088-621-2564
ファクシミリ:088-621-2869
メールアドレス:toshikeikakuka@pref.tokushima.jp

お問い合わせ
生活環境部 県民ふれあい課 広報・広聴担当
電話番号:088-621-2095
FAX番号:088-621-2862
メールアドレス:kenminfureaika@pref.tokushima.lg.jp