40代
エアコン苦手な高齢者が増加してます。窓開けて喚起ばかりして熱中症で倒れて搬送される高齢者が増加してます。身体を守る為の物が冷房です。小まめな水分や時間をおいた冷房を使って広報やニュースでも運動を呼び掛けて家庭訪問するべきです。そうしないと息子達が大変です。
【保健福祉部からの回答】
熱中症対策について、御意見をいただきありがとうございます。
御意見にございますとおり、高齢になると、暑さに対する体の調整機能の低下に加え、暑さや喉の渇きに対する感覚が鈍くなり、エアコン使用やこまめな水分補給など、適切な熱中症の予防行動が難しくなり、熱中症のリスクが高まります。
本県においても、熱中症による救急搬送者の半数以上が高齢者となっている状況です。
こうした中、県では「エアコンの適切な利用」をはじめ、熱中症の予防行動について、公式SNS(ツイッター、ライン)や県ホームページで発信すると共に、高齢者が利用する施設(行政施設、介護サービス事業所、ショッピングモール、スーパーマーケット等)において、ポスター掲示やチラシの配布を行うなど、高齢者に向けた情報発信に取り組んでいるところです。
環境省と気象庁が発表する熱中症警戒アラートが発表された際には、県民の皆様により予防行動を心がけていただけるよう、迅速な周知を行っております。
今度とも関係部署と連携し、熱中症対策の周知啓発に努めてまいりますので、御理解いただきますようお願いいたします。
※回答文については、提言者にお返事した際の内容を掲載しております。その後の事情変更により、現在の状況と異なる場合がありますので、詳しくは担当課までお問い合わせください。
健康づくり課 がん・疾病対策担当
電話番号:088-621-2983
ファクシミリ:088-621-2841
メールアドレス:kenkoudukurika@pref.tokushima.jp