50代
徳島県内の今までの子宮頸がんワクチン(3種類すべて)副反応数、重篤数、死亡数教えて下さい。
【保健福祉部からの回答】
徳島県内の子宮頸がんワクチンに関する副反応等に関するお問合せですが、厚生労働省において都道府県単位の公表がなされていないことから、参考に「第93回厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会)」における全国の報告数をお伝えさせていただきます。
なお、3種類のワクチンについて、すべて販売開始時から令和4年12月末日までのデータとなっております。
○サーバリックス(2価ワクチン)平成21年12月販売開始
接種回数 7,054,046回
副反応数(※) 2,562例
重篤数 555例
○ガーダシル(4価ワクチン)平成23年8月販売開始
接種回数 3,955,588回
副反応数(※) 1,026例
重篤数 231例
○シルガード9(9価ワクチン)令和3年2月販売開始
接種回数 135,943回
副反応数(※) 45例
重篤数 0例
※副反応数については、製造販売業者からの報告及び医療機関からの報告を合わせた数であり、報告が重複している可能性あり。
(参考)第93回厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会)
※回答文については、提言者にお返事した際の内容を掲載しております。その後の事情変更により、現在の状況と異なる場合がありますので、詳しくは担当課までお問い合わせください。
感染症対策課 企画・調査担当
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