50代
障がい者手帳のカバーの色について、徳島県は障がい者手帳の種類によって色が違いますが、色で種類を見分けられるのを止めてほしい。
カバーはご厚意で配布されているものだと思いますが、手帳を提示する場面でその場にいる不特定多数の見える人にまで障害の種別を知らせたくはないなと思います。
障害の種別と関係ない色のカバーで、さらに色が二色以上あって選べるといいなと思います。
【保健福祉部からの回答】
障がい者手帳のカバーの色について、御意見をいただきありがとうございます。
障がい者手帳のカバーは、汚れや破損防止、紛失防止などを目的として、手帳と併せて交付させていただいており、カバーを外して使用していただくことも可能です。
本県では、障がい種別によって、赤・青・緑の3色のカバーを手帳と一緒に交付しており、カバーの色は、手帳制度発足以来、県内にも広く浸透している状況であります。
県としましては、今回いただきました御意見を参考にさせていただき、関係団体や関係機関の御意見も伺いながら、今後研究してまいりたいと思います。
※回答文については、提言者にお返事した際の内容を掲載しております。その後の事情変更により、現在の状況と異なる場合がありますので、詳しくは担当課までお問い合わせください。
(身体障害者手帳・療育手帳について)
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