地域医療介護総合確保基金について
「制度概要」
国では、団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向け、更に増加することが見込まれる、医療・介護サービス需用について、「サービス提供体制の改革」が急務の課題となっております。
このため、平成26年度に、国の財政支援により設置した基金を財源とし、各都道府県が策定した計画に基づき、事業を実施する制度が創設されました。
「対象事業」
区分1-1 地域医療構想の達成に向けた医療機関の施設又は設備の整備に関する事業
区分1-2 地域医療構想の達成に向けた病床の機能又は病床数の変更に関する事業
区分2 居宅等における医療の提供に関する事業
区分3 介護施設等の整備に関する事業
区分4 医療従事者の確保に関する事業
区分5 介護従事者の確保に関する事業
区分6 勤務医の労働時間短縮に向けた体制の整備に関する事業
注)基金制度が創設された平成26年度は医療分野に係る区分1、区分2及び区分4の事業のみ、平成27年度に区分3及び区分5の事業、令和2年度には区分6の事業、令和3年度には区分1-2の事業が追加された。
「医療介護総合確保法に基づく県計画及び事後評価」
○令和5年度計画
○令和4年度計画
○令和3年度計画
○令和2年度計画
○令和元年度計画
○平成30年度計画
○平成29年度計画
○平成28年度計画
○平成27年度計画
○平成26年度計画
「徳島県地域医療介護総合確保基金管理運営状況について」
○令和5年度の状況について(医療・介護分野)