日頃は、本県医療行政の推進に格別の御協力をいただき、厚くお礼申し上げます。
さて、最大震度7を観測した能登半島地震においては、医療機能の維持のため、
事業継続計画(BCP)や非常用電源、給水設備の重要性が再確認されたところです。
このため、県では、大規模災害時における対応力の強化に向け、「医療機関の非常用自
家発電設備、給水設備等の整備への補助の充実」に係る今後の施策の参考とするため、
改めて、県内医療機関の施設状況等を把握したいと存じます。
お忙しいところ、恐れ入りますが、貴院の施設状況を別添「調査票」により、
御回答くださいますようお願いいたします。