『徳島県退院支援（医療と介護の連携）の手引き』について

　徳島県では、急性期・回復期等の病院から在宅へ患者が円滑に移行するために、介護保険の適用が考えられる退院患者情報をケアマネジャーにつないだり、患者が入院する際に必要な情報が担当ケアマネジャーから入院医療機関に適切に伝わる仕組みを作り、円滑な情報共有の推進を目的として『徳島県退院支援（医療と介護の連携）の手引き』を作成しています。ぜひとも、日々の業務に御活用ください。

　また、あわせて、患者・家族の皆様に「退院までの流れを知ってもらい，医療・介護のニーズを潜在化させないこと」，「自宅での生活を支えるスタッフや病院にある相談窓口を知ってもらうこと」へつながる『リーフレット』及び『医療と介護の連携に係る関係機関窓口一覧』を作成しております。

　令和6年6月1日の診療報酬及び介護報酬の改定に伴い、「徳島県退院支援（医療と介護の連携）の手引き」を更新しています。

「05_医療と介護の連携に係る関係機関窓口一覧」については、令和2年の手引き改正時に、とりまとめたものとなっておりますので、掲載情報に変更がある場合は、「（掲載情報回答表）医療と介護の連携に係る関係機関窓口一覧」のファイルに情報を入力し、「徳島県医療政策課地域医療・医師確保担当」あてにお送りください。

• タイトル:医療と介護の連携に係る関係機関窓口一覧の修正
• FAX:088-621-2898
• メール:iryo@mail.pref.tokushima.lg.jp