※賛同日順に並んでいます。
【取組内容】
令和3年1月1日より、育児・介護休業法施行規則が改正され、時間単位で子の看護休暇が取得できるようになりましたが、わが社では平成4年4月に育児休業規程を制定した当時より、子の看護休暇は時間単位で取得(法定有休とは別の有休)できるように制定いたしました。また、育児短時間勤務及び所定外労働の免除は、法定では子が3歳に達するまでですが、わが社は当初から小学校就学の始期に達するまでと制定してあります。他にも、仕事と育児の両立などに関する質問や相談の窓口を総務に設置し、社員が安心して育児と仕事を両立できるように全力で支援しています。
平成28年度には、そのような取り組みが評価され、徳島県より「平成28年度はぐくみ支援事業 徳島県知事賞」を受賞いたしました。
【抱負】
わが社にとって、社員とその家族の幸せが会社の幸せであり、わが社は、社員が仕事と育児を両立させることができ、社員全員が働きやすさと働きがいのある環境をつくることによって、すべての社員がその能力を充分に発揮し、働きがいと幸せを感じることができるように全力で支援し、今後もその努力を惜しみません。
【取組内容】
会社のメンバーがほぼ海陽町への移住組で構成されています。
徳島に子育てで頼る人がいないので、会社メンバー同士が子育てを助け合って行っています。
メンバーの子どもはみんな同じ保育園に通っているため、保育園のお迎えをまとめて手が空いている人が行ったり、休日出勤や長期出張で育児が大変な時は会社メンバー宅に集まり夕飯やお風呂を手分けして行ったりしています。会社の独身メンバーも保育園のお迎えに行ってくれたり、お迎え後の会社での待ち時間に子どもの遊び相手をしてくれたりと、とても助かっています。
子どもたちの誕生日や何かのお祝いには会社メンバーで集まることも多く、どこの家の子ではなく、会社メンバー全員がみんなの子を育てるような感覚でいます。
【抱負】
今年は会社に新たな移住家族が加わったのと、メンバーに新しい家族が増えたことで、子どもが一気に増える予定。ますます会社ぐるみでの子育てが重要になってくると思います。
会社メンバー家庭の子育ての不安・心配が減り、生活のし易さ度が上がることは、会社メンバーの仕事効率に直結していると思うので、応援が欲しい時は遠慮なくお願いしますといえるような雰囲気作りとともに、応援側からのお手伝い要りませんかアピールもどんどんしていこうと思っています。
【取組内容】
会社はほぼ海陽町移住組で成り立っています。
徳島には子育てで頼る人がいないので、会社のメンバー同士で助け合って子育てをしています。
保育園の送り迎えから、出張時のごはんやお風呂の世話、体調不良時の寝かしつけまで。
独身のメンバーも進んで子どもたちの世話をしてくれるので本当に助かります。
子どもたちは0歳児からメンバー宅で過ごすことが多いので、みんな兄弟、姉妹のように育ってくれています。
【抱負】
今年はまた子どもが増える予定なので、ますますメンバー同士の協力が必要に。
子育てや家庭がうまく回っていくことが、メンバーの仕事効率アップにつながるので、お互いにどんどん声をかけて協力していこうと思っています!
【取組内容】
育児休暇を取得中の社員に対して定期的な面談を行い、現状を聞きながら育児休暇の間もフォローできる体制を取っている為、復帰しやすく働きやすい環境を整えています。
また、復帰後は子供が小学校3年生までは育児短時間勤務制度を利用することが出来る為、個人に応じ柔軟な働き方ができるようにしています。
2015年にワークライフバランス委員会を設置。それ以降は委員会を通じて、育児中の社員の意見を取入れながら働きやすい環境を構築しています。
【抱負】
今後今以上に子育てしながら短時間勤務で働く社員が増えていきます。その為、より一層社員同士の協力が必要になります。お互いが思いやりをもって、自然と協力し合える環境を構築し、働きやすい会社づくりを目指していきます。
【取組内容】
産休に入る前までに社内の産休・育休担当者と面談し、体調、業務の引継ぎ、配慮してほしいこと、保育園について事業所内保育所の利用希望など(希望の場合はその段階で保育園枠を確保)ヒアリングし、上長にもコメントをもらい共有しています。また、育休復帰前に、復帰後の働き方、事業所内保育所希望の場合は見学日時を確認し、必要に応じて社長面談を設定し、スムーズに復帰できるよう手配しています。
【抱負】
女性社員の育休からの復帰100%を維持。男性社員の育休取得も引き続き100%を目指します。
【取組内容】
KIRARI WOMANネットワーク(健祥会グループ職員のネットワーク 女性活躍、子育て支援の活動の要)において、育児休業中の職員にグループ内のニュースや制度についてKIDSnaLINEでの発信・相談や、職員が保育士に育児相談できる子育て支援の場「KIRARI KIDS FESTA」を開催しています。また、EPA人財の配偶者や子どもに対する「EPA配偶者支援」を定期的に実施し、子育ての悩みを保育士に相談したり日本語の指導を行っています。他にもお仕事参観日、0歳から100歳overファッションショーを実施しています。
育児休業を取得することや育児のための時短勤務をすることは当たり前の風土としてグループ内で浸透しており、育児休業取得率は100%で、時短制度の利用者も年々増加しています。テレワーク勤務制度も充実させ、奨励しています。
職員の子育てを応援する手当として「子育て応援手当」の創設や、配偶者の出産や1歳の誕生日(育休復帰日)に特別有給休暇を取得できる制度を就業規則に定め、該当者がいる場合はその都度取得を奨励しています。
ライフステージに合わせた非正規職員から正規職員への転換制度やブーメラン制度(積極的再雇用)の運用も実施しています。
【抱負】
SNS、グループウェア等を利用し、産休・育休中・介護等を行っている職員に、制度情報の提供及び仕事との両立・キャリア形成のための相談体制を強化するとともに、育児・介護をしている職員が利用できる制度を一覧にまとめ、閲覧できる体制を作ります。
また、男性の育児休業・育児休暇制度取得を促進します。
誰もが働きやすい選ばれる職場であるために、職員それぞれがライフステージにあわせて多様な働き方ができることを目的とした限定職員の導入や年間休日数の増加、場所を選ばず、誰もがいつでも研修を手軽に受けられるオンライン、オンデマンド研修体制の構築を行います。
【取組内容】
財団の大きな柱のひとつである子育てサポート部では、県内の13のファミサポのうち、7か所のファミサポを委託運営し、そのうち3つのファミサポは、子育て支援センターと併設し子育てのサポートをしています。人と人とのつながりを大切にし、地域全体で子育てを見守り、応援していこうという気持ちで日々の活動を実施しています。
また、2021年には、女性の育休取得率100%や週2日のノー残業DAYの策定などの成果が認められたことにより、厚生労働省より「子育てサポート企業」として、くるみんの認定を受け、子育てに優しい職場づくりを推進しています。
【抱負】
チーム育児の一員として、財団の理念でもある「いつでも・どこでも・だれでも」が利用できるサービスの提供を行ってまいります。ファミサポの活動だけでなく、様々なイベント等での出会いを通じて、世代を超えた支え合いが実現できるよう、時代の変化にしっかりと対応し、「いま求められている子育て支援」を追求していきたいと思います。
更に、女性が多く在職しているという現状から、プラチナくるみんやえるぼしの認定を目標とします。勤労者福祉=働く人の幸せに寄与することを目的とする財団として、職員全員が働き甲斐と幸せを感じ、活き活きと活躍できるよう、支援してまいります。
【取組内容】
ミライクルグループでは、英語の保育園3施設、子育て支援×CAFEandBAR、コワーキングスペースや、教育事業等を手掛けています。従業員の国籍や年齢も様々であることから、多様性を意識し、日本人だけではなく外国籍のスタッフも安心して働けるように心がけています。育児休業中の職員には、社内報「ミライロ」を発信し、欠勤している職員も繋がりを意識し、社内の出来事を見える化しています。
また、外国人スタッフが妊娠した際の相談窓口を社内に設置し、自社の子育て支援スペースや保育園と連携しながら、安心して出産や育児相談、子育てができるようサポートしています。従業員は主婦、ダブルワーク、親の介護などさまざまな生活環境の中で働いており、シフトに求める希望も多種多様です。休み希望制「希望休」を積極的に導入し、従業員のライフワークバランスを叶えるシステムを平成28年4月から導入しています。育児休業取得率90%で、時短制度の利用者も増えています。保育施設に預けるまでの期間は、自社運営の子育て支援スペースに通い、保育施設の一時預かり利用も活用しています。
【抱負】
様々な国籍、歴史、民俗、宗教の人々が日本に来る時代を見据え、多様性と向き合える保育現場の整備、区別分断のない包括的空間(子育て支援スペース×CAFE and BAR)、ワンチームで育児や生活を支える環境を整備し、安心して働ける企業へと成長していきたいと思います。
【取組内容】
当事業所は高齢者の方へ介護サービスを提供しているため、24時間365日休みなく稼働しています。土・日・祝日などで、職員が子どもを保育所等に預けられなかった場合には、子育て支援として、子連れ出勤を推奨しています。日中はデイルームの職員や入居者の方たちが子どもの見守りをしており、施設全体で「チーム育児」を実践しています。子どもたちと高齢者の交流の機会になっており、双方に刺激があり、よい影響を与えていると考えています。
また、職員の年齢構成が、20歳代~70歳代後半までと幅広いため、様々な経験をもつ職員が子育て中の職員の悩みを聞いて相談に乗ったり、アドバイスができる環境が整っています。
【抱負】
当事業所はミャンマー(2021.1~)の技能実習生を受け入れており、職員の子どもたちが実習生との交流の中で言葉や文化の違いがあるなどの多様性を学ぶ機会をつくりたいと考えています。今後も、入居者・子ども・職員が気軽に交流するなかで「チーム育児」を推進し、生活を支える環境を整備して、安心して働き続けられる職場に努めていきます。
【取組内容】
【抱負】
わが社は、性別、年齢を問わず、育児、介護、傷病等、抱える悩みを個々の悩みだと捉えず、みんなで乗り越え、笑顔あふれる人生を送ってほしいと考えています。みんなが自分事のように、当たり前のように耳を傾け合い、「申し訳ない」「迷惑をかける」ではなく「ありがとう」という気持ちで社内を満たしたいと思っています。仲間と助け合い、頼り合い、充実した毎日を送れるようになることで、仕事を頑張れる活力となり、お客様の満足度、さらには地域貢献にも繋がると思っています。こうした職場環境をこれからも作り続けることで豊かな子育てが実現し、地域を支える人となり、明るい未来が創られていくと信じています。笑顔あふれ選ばれ続ける企業を目指しKITAKIKAIは邁進して参ります。
【取組内容】
【抱負】
ヒアリングを通して、休暇の時期や体調、家庭の状況等を把握し、会社全体でサポートできる体制を整えていきます。出産は何が起こるか分からないデリケートなものでもあるため、一つの枠に固定するのではなく、一人一人に合った体制を整えることで、「チーム育児」を推進していきたいと考えています。
【取組内容】
【抱負】
全職員の8割近くが女性という会社風土において、出産、子育て、介護といったライフステージに沿った自分らしい働き方を選ぶための支援は欠かせません。わが社では、家庭の環境に応じて、週休3日制を含めた短時間勤務や再雇用制度を活用、運用することで柔軟な働き方ができるようにしています。
これからも、スタッフみんなが笑顔で活躍できる企業づくりに取り組んでまいります。
【取組内容】
【抱負】
2022年度、男性スタッフで初めてとなる育休取得者が誕生しました。同時に、職場側に足りていなかったサポート面での課題も見えてきたところであり、今後、育休取得の希望者が出てきた場合は性別に関わらずきちんと取得できるよう、人事担当からの働きかけはもちろんのこと、職場全体での体制づくりに努めていきます。
また、社内ではすでに、仕事と育児の両立を叶えているロールモデルが何名も誕生し、職場全体としてもチーム育児を推進する風土が広がっています。日頃より取り組んでいる子育て支援事業をより発展させ、社内外の事例を共有することやワイヤーをはじめとする子育て層読者と企業とのマッチングも行うことなどで各職場でのチーム育児を広めていきます。
【取組内容】
【抱負】
現実の子育てにおいて、大変な思いをしているのは、育児を中心としたくても、ある程度給与や生活経済を維持しながら、必死で働かなくてはならないシングルのお父さんやお母さんです。育児をしているお父さんやお母さんが会社のために働くことで、そのお父さんやお母さんに負担もかかりますが、当の子供自身にも負担がかかってしまいます。家族全体の負担を減らすためには、産前産後の育休だけでなく、育児のために安心して休暇をとれる年次有給休暇的な育休や、安心して子供を学校に送り出し迎えに行ってあげることのできる会社としてのフォローなどいろんなことを検討する必要があると思います。
今後とも社員一人一人が育児している社員やその子を、行為だけではなく気持ちの面から支えてあげれるPonteのチーム育児を目指していきます。
【取組内容】
【抱負】
ネオビエントでは、出産時の育児休業の取得が男性・女性とも当たり前になっています。育児に限らず、お互いがそれぞれの状況を考慮して、助け・助けられる関係を大切にする企業文化づくりに取り組んでいます。そのために今後とも、誰が休んでも業務への影響が最小限になるような環境整備をハード・ソフトともに一層進めていきます。
【取組内容】
【抱負】
「より豊かなワークライフバランスの実現」を目指し、従業員が安心して制度を利用し、業務に向きあえるように、子育てや介護支援の取り組みを推進していきます。
子育て支援行動計画を立てしっかりと支援し、今後、リフレッシュ休暇を設けるなど、誰もが働きやすい職場を目指していきます。
【取組内容】
【抱負】
女性の育児休暇だけでなく、男性の育児休暇についても、介護職スタッフ・一般職スタッフに関わらず、スムーズに取得できるよう、企業としてのマネジメントに力を入れています。
また、育児休業制度だけでなく、リフレッシュ休暇の日数を増やし、有給休暇の取得を積極的に促して取得率をさらに向上させていきたいと思います。
有給休暇取得率が高い会社が求職者から好まれるように、育児休業取得率も重要な指標になりうると思っているので、女性とともに男性も育児休暇が取得できる職場環境となるよう、今後も事例を増やしていきたいと思います。
【取組内容】
【抱負】
© 徳島県 こども未来部 子育て応援課